2013年4月17日水曜日

ATTAC京都 研究会「さらなる貿易自由化と食と健康」

以下、転送歓迎
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ATTAC京都 研究会「さらなる貿易自由化と食と健康」
       &運営委員会のお知らせ
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日時:4月27日 18:00〜
場所:ひとまち交流館
  http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
●資料代:500円
 *事前申し込み不要。誰でも自由に参加できます。

予定
ATTAC京都運営委員会(18:00〜18:30)(どなたでもご参加いただけます)
 議題:ATTAC京都の今後の方針について
  ATTAC京都のこれからの運営について、参加された方で相談したいと考えて 
います。ATTACの運動にこれまで参加されたことのある方や、関心をお持ちの方 
のご参加を歓迎します。

研究会(18:30〜20:30)
「さらなる貿易自由化と食と健康」
 北米自由貿易協定(NAFTA)後、メキシコは米国に次ぐ肥満国となった。物だけ 
でなく投資も規制(緩和)も押し寄せる今日の自由貿易協定によって、肥満を促 
す食生活が構造的に輸入されるという。TPP、日中韓FTA、RCEPとさらなる貿易自 
由化を推し進めようとしている日本とアジア諸国において、これから私たちの食 
生活と健康はどう変えられていくのか。ロンドンで学んできた総括的な食料政策 
の観点から考えます。

講演者紹介:
 平賀緑(ひらがみどり)
 長年NGO活動を通じて自分の食べものを育てる、自分のエネルギーも自分で作 
るための考え方や自立を促す適正技術を紹介。2011年よりフード・マイレージの 
提唱者と言われるティム・ラング氏が率いるロンドン市立大学食料政策センター 
にて学び修士(食料栄養政策)を修得。2013年4月からは京都大学大学院 経済学 
研究科博士後期課程に進学し食料政策および食料の国際政治経済学の研究を続け 
ている。

主催:ATTAC京都
   http://kattac.talktank.net/
   http://kyotoblog.attac.jp/
 お問い合わせ:kyoto@attac.jp

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