2008年3月4日火曜日

【% ATTAC京都 3月例会 %】 新自由主義的グローバリゼーションへのオルタナティブ(対案)を考える (その11)民衆によるオルタナティブ経済の実例

【% ATTAC京都 3月例会 %】
研究会
新自由主義的グローバリゼーションへのオルタナティブ(対案)を考える

(その11)民衆によるオルタナティブ経済の実例

 市場原理・新自由主義に代わる「オルタナティブ経済」の可能性をさぐる研究会、今月は、世界各地の具体的事例をいくつか取り上げます。
 テキストにしてきた『ポスト・グローバル社会の可能性』の第八章にある「民衆のオルタナティブ実践」を基本にしますが、なかでも特にアルゼンチンやスペインで行われている生産共同組合の試みを中心に、社会的
経済、連帯経済の可能性について問題提起したいと考えています。

 なお、1年半にわたって断続的に続けてきた当研究会は、今回でテキストを一通り終えて一応の最終回となります。今後の議論の進め方、例会の持ち方等についても意見交換したいと思います。

ふるってご参加ください。

★ 日時: 3/8(土)18:00開場 18:30開始 (20:50終了予定)
 場所:ひと・まち交流館・京都(河原町五条下る東側) 和室B
  http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 資料代: 300円

  ◎ 申し込み不要。どなたでもご参加いただけます。

★ 報告: ATTAC京都事務局