2010年6月21日月曜日

6・26(土) 連続学習会 2回目(全2回)「金融危機に対抗するグローバル民主主義の可能性」 —国際課税と革新的国際機関構想から考える—

ATTAC京都6月例会 
(転送・転載大歓迎です)
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6・26(土) 連続学習会 2回目
「金融危機に対抗するグローバル民主主義の可能性」
—国際課税と革新的国際機関構想から考える第2回—
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 金融危機以降の世界において、実現に向けて動き出している国際連帯税や通貨取引税は、既存のIMFや世界銀行等の国際機関とは違う市民社会が参加できるグローバルな民主的制度の実現を目指す構想でもありました。ATTA6月例会はその点を分かりやすく整理している
 上村雄彦『グローバル・タックスの可能性—持続可能な福祉社会のガヴァナンスをめざして —』
 の5章から8章までの部分を読み、より理解を深めるため議論を行いと考えています

●日時:2010年6月26日(土)午後6時〜9時

●場所:ひと・まち交流館2階和室A・B
   河原町5条下がる
 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

●内容:。
上村雄彦『グローバル・タックスの可能性—持続可能な福祉社会のガヴァナンスをめざして —』の5章から8章までを2〜3人が報告し、その後議論を行ないたいと思います。

『グローバル・タックスの可能性—持続可能な福祉社会のガヴァナンスをめざして —』
http://www.minervashobo.co.jp/book/b51441.html (出版社)
序章 持続可能なグローバル福祉社会をめざして
第Ⅰ部 グローバル社会の課題とガヴァナンスの実際
第5章 対抗するグローバル市民社会
第Ⅱ部 グローバル・タックスが切り開くグローバル・ガヴァナンス
第6章 グローバル・タックスとは何か
第7章 グローバル・タックスの導入へ向けて
第8章 グローバル・タックスの意義と課題
章 対抗するグローバル市民社会


●参加費:300円(誰でも自由に参加できます) 
●主催・連絡先:ATTAC京都
ATTAC京都HP
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ATTAC京都ブログ
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E-mailアドレス 
kyoto@attac.jp
090-1222-5358 (末岡)
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