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【研究会】新自由主義的グローバリゼーションへの
オルタナティブ(対案)を考える<� �� �� ��2期>
(その5)グローバル企業の何が問題か
—「企業支配」の構造と変革への道筋をさぐる
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ATTAC京都では、昨年、「新自由主義的グローバリゼーションへのオルタナティブ(対案)を考える」と題して、現在の企業主導のグローバリゼーションに変わる新しい社会・経済モデルを検討する研究会を始めました。
世界各地で始まっている先進的な事例の調査、それらの事例に学びながら新しい世界経済と地域経済のあり方、社会・政治システムのあり方をさぐる研究作業、さらにはATTACとして「もう1つの日本」への具体的な政策提言を行っていくための理論的な土台を築くことが主な目的です。
昨年の8月〜11月にかけて、第㈵期として以下の4回の研究会を持ちました:
その1) イントロダクション
持続可能社会の「原則」とは?
その2) ドーハ・ラウンド交渉崩壊
WTOに代わる「公正な貿易」とは?
その3) 参加型政策決定
ケララ・ポルトアレグレから考える直接民主主義への挑戦
その4) WTOに代わる「公正な貿易」とは?(続き)
ALBA — 南米からの変革の潮流
昨年12月以降、諸般の事情で中断していましたが、この4月から第2期として研究会を再開したいと思います。
当初からいちおうの道案内役として、"Alternatives to Economic Globalization"(経済的グローバリゼーションへのオルタナティブ)をテキストとしていましたが、昨年秋にその日本語版『ポストグローバル社会の可能性』(緑風出版)が出版されましたので、当面はその内容に即した議論を行う予定です。
次回4月14日(土)は、グローバリゼーションの下で今や国家を上回るまでの巨大な富と力を集積した多国籍企業、その「支配」の構造、市民による規制と現状打破の可能性について考えてみたいと思います。
上記『ポストグローバル社会の可能性』の第2章と第9章に基づいて問題提起を行いますが、テキストを事前に読んでおく必要はありません。ふるってご参加ください。
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【ATTAC京都 4月例会】
新自由主義的グローバリゼーションへのオルタナティブ(対案)を考える
(その5)グローバル企業の何が問題か
—「企業支配」の構造と変革への道筋をさぐる
★ 日時: 4/14(土)18:00開場 18:30開始 (20:50終了予定)
場所:ひと・まち交流館 京都 第1会議室(河原町五条下る東側)
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
資料代: 300円
◎ 申し込み不要。どなたでもご参加いただけます。
★ 報告: ATTAC京都事務局
連絡先: 080-5358-1409(末岡)
Webサイト: http://kattac.talktank.net/ 電子メール: kyoto@attac.jp
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