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ATTAC京都・トービン税部会 6月学習会
〜国際的な金融リスクをどう管理するか?〜
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ATTAC京都トービン税部会では、毎月1回、国際金融問題についての学習とCTT(※)キャンペーンについての相談を行う定例学習会を行っています。現在は、上川孝夫ほか編『現代国際金融論』(有斐閣)をテキストにしています。
http://www.yuhikaku.co.jp/bookhtml/011/011985.html
難しい国際金融の話ですが、基礎的なことからじっくりと学習しています。途中からの参加も可能なので、お気軽にご参加ください。
◆と き:6月27日(火)19:00〜
◆ところ:京都市北青少年活動センター4F和室
(地下鉄北大路駅徒歩7分)
http://www.jade.dti.ne.jp/~nishiho/
国際的な金融取引にともなう様々なリスクがどのように管理されているのか、国際的な銀行の業務がどのように規制・監督されているのか、といったことを学びます。
CLS銀行やBIS(国際決済銀行)などが出てくる話です。
テキストの第9章「金融リスクの国際的管理」に該当します。
*テキストを事前に読んできたほうが望ましいですが、どうしても難しい場合はかまいません。
※CTT:
通貨取引税のこと。別名トービン税。
国際的な為替取引に課税することで、投機的な取引を抑制するとともに、貧困や環境問題の解決をはかるための資金源を作りだすことが期待されています。
詳しくは、
http://kattac.talktank.net/sections/tobintax/
をご覧ください。
主催: ATTAC京都・通貨取引税(トービン税)部会
連絡先: kyoto@attac.jp
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